3:00 a.m.が過ぎています・・・・
明日(あと三時間後には起きる。)から、二日間、暗室に入るので今日はフイルム現像をしたり、買い物をしたり、そしてプールで泳いで体勢を整えました。 睡眠がとれていないんですが・・・・ ネガの整理をして思ったのですが、フイルム現像はやはり北京のラボに任せようかと・・・ すでにタンクや薬品などを購入しているのですが、梱包も面倒だし、今日久しぶりにフイルム現像をしたら、失敗もして、ネガを傷つけてしまいました。 まだ、まとまった作品作りも始めていないので、ぜんぜん気にしなかったんですが、いっそ、現像は会社に出したら楽チンだと感じました。 北京のラボは有名な会社がひとつしかないのですが、電話をすれば大学(美術学院でよかった。学生御用達のラボラトリー。)に来てくれるし、便利です。ちなみに宿舎の自分の部屋の前まで来てくれます。 撮ることに専念した方がいいかなぁと。 明日、『プリンターK氏に、ラボが仕上げたネガの調子を見てもらって→決める。』というのがいいと思うのですが(写真知っている方からのアドバイス大歓迎です。)、気持ちはすでに、ラボ丸投げという方向になりつつあります。 でも、ラボだと、何か問題が起きたときに、やるせない気持ちになるんですよね。 もともと北京のラボは、東京のラボみたいにやっぱり信用はできないし。 自分で傷つけたなら、納得するんですが・・・・ 北京のバイク便のお兄さんに大事なネガを渡すときは、折ったりしないか、落としたりしないか非常に心配になります。ビニール袋でやって来るし。専用のバッグを買ってあげたらいいと思うのですが、そこまですると気持ち悪がられそうです。 北京のラボがどうのこうのっていうのは、あまり使えない情報ですねぇ。 すみません、ニホンでは使えない情報でした。 今日から二日間、暗室作業中です。 よろしくお願い致します。 #
by beijing798
| 2007-04-06 03:21
| アート
そういえば
奨学金の面接の案内が届いていました。 中を開けると、書類審査合格とのこと。 最後に面接があるので、その案内も同封されていました。 しかし、指定された時間が 17時59分。 15分前に会場に到着すること。 と書かれていて、 『えーっと、59-15=44 そっか44分か・・・』 ってなんでだろう。 小学生の時から『大人は時間を守る』という教育をしっかり受けてきたので、守るけれど・・・ 18時00分ではダメな理由がきっとあるんでしょう。 ちなみに同様に面接を受ける友人に聞くと、指定時間が『18時38分』だったらしい。 またずいぶん緻密なこと・・・・ 独自の方程式で算出されているんでしょう。 意外! ある意味、かっこいい。 #
by beijing798
| 2007-04-02 00:19
| 大学
ママチャリを駅まで飛ばし、駅まで20分。
春の匂いが心地よいので、ペダルをこぐ足も軽快です。 電車に揺られて、今日はまず髪を切りに行きました。 いつも切ってくれるTEZZONの美容師さんに任せたので、安心。外見も性格もふわふわしていて笑顔のかわいい美容師さんに、ふわふわのパーマをかけてもらいました。 誕生日割引を使ったので、安くしてくれたよ。 美容院TEZZON ホームページ よく街を歩いていると、『髪を切りませんか?』と勧誘されますが、わたしからすれば、知らない人に髪をさわられるのはこわい。『わたしの髪に触れるなんて10年早い。』と時々思う。 でも、どんどん月日は流れ、最近は『5年くらい早いだけかも・・・』と考えたり。 だいぶ年を重ねてしまったので、微妙に自分で期間を調整しています。 そして銀座に向かいました。 日曜の午後2時。時間がゆるりと流れていました。 お気に入りの場所、 美術館というほど大きくはありませんが、2階にライブラリーもあり、非常に充実した施設です。 ただいま口紅の展覧会 『口紅のとき』 を開催中。 資生堂の古ーい口紅が大事そうに気高くショーケースの中に飾られています。 江戸時代からの口紅の歴史も紹介されていて、女性なら間違いなく来たい場所です! 戦時中は、口紅は奢侈品で、さらに鉄製の容器は使えなかったらしく木製のケースに入って売られていたそうです。 化粧品ひとつにしても、歴史があるということに愛着を感じます。 口紅のTVCMも見られます。薬師丸ひろ子さんが出ていた1978年のもの(初恋編)から最新のもの(あなたのキス・・・編)まで。ドッキドキ。 女性にとって口紅は、思い出の多いお化粧品。 初めて口紅をひくときのどきどきした感触・・・思い出しませんか? 一階の展示スペースでは、角田光代さんの文章と上田義彦さんの写真が飾られていて、心にじーんと響きます。懐かしい記憶が呼び起こされるようです。 最後に、『花椿』を買って帰るのが私流。 トイレも本当にきれいなので、ぜひ訪れてみてください。 HOUSE OF SHISEIDO 『口紅のとき』ホームページ その唇にあんみつを運ぶ。 #
by beijing798
| 2007-04-01 01:08
| アート
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by beijing798
| 2007-03-30 23:48
| LIFE
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by beijing798
| 2007-03-29 02:55
| LIFE
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798とは・・・
1950年代に旧ソ連や旧東ドイツなどの支援を受け、精密機器などの生産していた国営工場『798工場』のこと。
近年、設備の老朽化などの原因で生産停止になった工場跡地に芸術家が集まり、ギャラリーやアトリエをオープンさせていった。建物は1950年代のものを使用しているので、前衛的な現代アートととの対照が面白い。カフェやレストランも多く、新しい観光スポットになっている。 フォロー中のブログ
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